去る６月７日（木）、恒例の東京六七会の例会を開きました。
昨年秋に、我々が東京同窓会懇親会を幹事年次として仕切ったこともあり、皆さん少々くたびれ気味で、集まりが悪いのではと思っていましたが、やはり団結力の東京六七会です。２４名もの方が参加していただきました。また、当日都合が悪いとご連絡があった方が２２名ですので、併せて約５０名の方が旧来のネットワークでつながっているということになります。
今年の会場は昨年と同じで、東京のど真ん中千代田区平河町にある月やま会館に個室を用意してもらいました。ここは宿泊ができなくなりましたが、相変わらず懐かしい郷土料理を出してくれます。地酒を飲み交わしながら、山菜、芋煮、ソバなどの素朴で郷愁漂う懐かしい味を楽しむことができ、本当にどっぷりと山形に浸ってあっという間に夜がふけてしまいます。料金も全部で６千円と極めてリーズナブルです。（来年もここかな？）
今回は何と、石山正悦さん、酒井和義さん、高田壮一さん、祐川昭夫さんの４名が初参加でした。毎年旧友と会える、素晴らしい会合ですね。我々の学年はそろそろ還暦を迎え、それぞれ新たな人生を歩む人も多いわけです。皆さんにそれぞれ近況報告をお願いしましたが、山形に帰ろうかなという人も何人かいました。新しい職場のこと、子どもや孫の話をする人もいました。気の置けない旧友たちといつまでも語らいあう。今からもできるだけこの会合を続けていきたいと思っています。
ところで、山形組からこの秋還暦祝いの合同イベントが提案されていて、東京と山形の中間地点の那須あたりに宿泊して、ゴルフや観光を行うなどのプラン案が出ています。そこで具体的にこの話を進めていく必要がありますので、津田好美さんと佐藤耕次さん、富本左園さんに本イベント幹事をお願いしました。今後プランの具体化が進んでいきますので、皆さんのご協力・ご参加を是非お願いします。
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詳しいスナップ写真を含む会合の様子は、